胆沢の散居で農家建築を実測調査

研究室の学生たちと岩手県奥州市、胆沢の散居を訪問して、農家建築の実測調査を行いました。岩手県南部は民家建築の様式が地域ごとに細やかな多様性をもち、主屋の間取りや付属屋の並び方がミクロな地方色が強く、厩や農作業小屋、長屋門などが独特な景観をつくっていました。