木や土、草といった自然素材からなる日本の伝統建築は、海や陸の環境を守りながら、循環的に建築資材供給を行ってきました。そうした伝統建築とSDGsのつながりを学ぶ、子供向けにアレンジした学習プログラムを開催します。東北歴史博物館の民家・今野家住宅を会場として、茅葺きの見学とヨシ原のレクチャー、そして実際にヨシの活用事例として、「ほうき」をつくるというワークショップです。
【かやぶき民家で「ヨシのほうき」をつくろう!】
会場:東北歴史博物館 今野家住宅
日時:11月14日(日)午前の部:10:00-11:30/午後の部:13:00-14:30
定員:各回親子10組(小学生対象、先着順)
主催:東北工業大学地域文化財研究所
共催:東北歴史博物館
お申し込みは下記のフォームから、
事前申し込み制(各回、先着10組)としています。